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フードガイド · 寿司

寿司はハラール?注意すべき点と食べられる場所

最終更新: 2026年7月10日

結論から: はい、寿司は基本的にハラールです。魚介類は ハラールなので、シンプルな魚の寿司や刺身は日本で最もムスリムに優しい 食べ物のひとつです。注意したいのは付け合わせです。シャリや玉子、うなぎのタレに 使われるみりん、アルコールを含むことがある醤油、 そしてカニカマです。シンプルな魚を注文し、みりんについて確認し、 ハラール醤油を使いましょう。

寿司は、その中心である魚介類がハラールであるため、ムスリムにとって最も食べやすい 和食のひとつです。気をつけるべきは魚を取り巻く部分、つまりアルコールを含みうる 調味料やタレです。以下、確認すべきポイントを紹介します。

寿司で注意すべきポイント

項目ステータス知っておくべきこと
魚介類基本的にハラール魚そのものはハラール。寿司や刺身の中心となる食材はムスリムでも安心して食べられます。
酢飯(シャリ)要確認米酢で味付けされており基本的に問題ありませんが、店によっては少量のみりんや酒を加えることも。念のため確認を。
醤油(しょうゆ)要確認醸造醤油の多くは微量のアルコールを含み、学者によって見解が分かれます。ハラール醤油もあるので、お願いするか自分で持参しましょう。
カニカマ疑わしいことが多いすり身にはみりんやアルコール、非ハラールの添加物が含まれることがあります。本物の魚介を選びましょう。
うなぎ・タレ類非ハラールのことが多いうなぎのタレや多くの照りダレはみりんや酒で作られています。
卵(玉子)要確認甘い玉子焼きはみりんを使って作られることがよくあります。

ムスリムとしての寿司の注文の仕方

ハラール寿司を食べられる場所

ハラール認証やムスリムフレンドリーの寿司店は、東京をはじめとする大都市で営業して おり、みりんやアルコールを一切使わずにすべてを調理しています。魚市場の刺身(豊洲、 築地場外市場)も素晴らしい選択肢です。シンプルな魚を注文し、タレを確認するだけ。 パックやスーパーの寿司で迷ったときは、Halal Japanアプリでスキャンしてみましょう。

こうした判断の背景にある原材料について詳しくは日本の食品ラベルガイドを、 東京の各エリアで食べられる場所については東京ハラールガイドをご覧ください。

よくある質問

寿司はハラール?

寿司の主役である魚や魚介類はハラールなので、シンプルな魚の寿司や刺身は最もムスリムに優しい和食のひとつです。注意すべきは付け合わせの部分です。みりん(アルコールを含む)が入っているかもしれない酢飯や玉子、醸造アルコールを含むことがある醤油、カニカマ、そしてみりんや酒で作られたうなぎやタレなどです。シンプルな魚を選び、シャリにみりんが入っていないか確認し、ハラール醤油を使えば、寿司は基本的に問題ありません。

刺身はハラール?

はい。刺身はシャリのない生の魚や魚介そのものなので、基本的にハラールです。確認すべきなのはつけダレだけです。通常の醤油には微量のアルコールが含まれることがあり、付け合わせの一部(うなぎや一部のマリネなど)にはみりんが使われます。ハラール醤油を添えたシンプルな刺身はムスリムにとって最高の一皿であり、日本の魚市場の刺身はぜひ味わいたいハイライトです。

醤油はハラール?

自然醸造の醤油には、発酵の副産物として微量のアルコール(約2%)が含まれることがよくあります。見解は学者によって分かれ、発酵由来の微量で酔わせない程度のアルコールは許容されると考える人も多い一方で、避けることを好む人もいます。アルコール無添加のハラール認証醤油は広く手に入るので、厳格にしたい場合はお願いするか、小瓶を持ち歩きましょう。

みりんはハラール?

みりんは甘い米の醸造酒で、通常14%前後のアルコールを含むため、一般的な本みりんはハラールではありません。酢飯に使われることもあれば、甘い玉子焼き、うなぎのタレ、多くの照りダレにも使われます。アルコール不使用の「みりん風調味料」もあり、ハラール対応のレストランはみりんを避けています。見分け方は日本の食品ラベルガイドを参照してください(みりん)。

日本でハラール寿司はどこで見つかる?

ハラール認証やムスリムフレンドリーの寿司店は、東京をはじめ主要都市で営業しており、みりんやアルコールを使わず、ハラール醤油を使って寿司を提供しています。豊洲や築地場外市場などの魚市場エリアも新鮮な刺身にぴったりです。シンプルな魚をお願いし、タレを確認しましょう。認証店は事前にリストアップしておくと安心です。